"激痛"

こんなときは漢方薬

痛風(つうふう)

痛風とはひどく傷んで苦しむという意味です。 この痛さは病気に罹った人にしかわからないほどの痛みのようです。 【症状】 ①足の親指の付け根が赤く腫れる ②熱を持って、突然猛烈な激痛に見舞われる ③2回目以降はあらゆる関節や腱、粘液包に起こる ...
こんなときは漢方薬

心臓病(しんぞうびょう)

心臓は、絶え間なく動き続けます。強いはずの心臓も無理を重ねると病みます。狭心症、心筋梗塞、不整脈などが代表的です。 【症状】 ①痛み(軽〜激痛。数十秒〜数時間。胸〜背〜肩〜みぞおち) ②呼吸困難 ③脈拍が弱く乱れる ④心悸亢進(しんきこうし...
こんなときは漢方薬

腱鞘炎(けんしょうえん)

腱は筋肉の末端部の骨に近い部分です。鞘はさや状に腱を包んでいる部分です。 【原因】 ①手・足の関節への無理な負担、使いすぎによる炎症 ②化膿(瘭疽(ひょうそ)など) 【症状】 腱鞘のあるところならどこにでも起こります。足よりも手、特によく使...
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膵臓炎(すいぞうえん)

膵臓は、糖を代謝するインスリン、食物を消化する種々の酵素を含む膵液を分泌します。 【症状】 急性膵炎では ①食後の突然胃痙攣状の上腹部の激痛 ②痛みは持続性、背中左側腹部、左肩へ放散する ③発熱・吐き気・嘔吐を伴う ④冷や汗をかき、脈拍が速...