花粉症(かふんしょう)〜アレルギー性鼻炎

こんなときは漢方薬

春先の3月〜5月、花粉症に悩まされる人が実に多いです。

【症状】
①くしゃみ
②鼻水
③鼻づまり
④目の充血・痒み・涙目
⑤皮膚の痒み
⑥喘鳴
⑦痰
⑧呼吸困難
⑨喉の渇きなど

【原因】
春のスギ・ヒノキ・マツ・カバノキ
秋のヨモギ・ブタクサ・カナムグラ
春〜秋のイネ等の花粉やチリダニ・カビの胞子・ペットの毛、フケ・毛虫などの空気中の刺激物質が、咽や気管支に入るとそれを取り除こうと過敏に防衛反応が働く。

【こんなとき漢方薬では】
急激な環境(気温・疲労・ストレス・・・)の変化に適応力が衰えた身体を根本的に改善します。
小青竜湯(しょうせいりゅうとう)、葛根湯(かっこんとう)、柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)などの良薬で花粉症をスッキリ解消させます。

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