全身

こんなときは漢方薬

テクノストレス症

OA機器・パソコン・家庭用ゲーム機などの発達によるテクノストレスが問題になっている。 知的労働が増し、生活リズムの歪みが強まり主導権を機械に奪われ社会的に孤立し、欲求不満に陥ります。 その結果テクノストレス神経症となり、ひと昔前のキーパンチ...
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胃酸過多症(いさんかたしょう)

胃から分泌される胃酸や消化酵素が多過ぎると、胃・十二指腸の粘膜が障害され、ひどくなると潰瘍ができます。 【症状】 ①胸やけ ②ゲップ ③空腹時や夜間の痛み ④胃が重くもたれたり圧迫感や緊張感 ⑤生つば、胃液のこみあげ ⑥全身のだるさ などで...
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扁桃炎(へんとうえん)

扁桃は細菌から身体を守る「関所」の役目を果たします。 【原因】 過労、風邪、気候の変化などが誘引となりブドウ球菌、溶連菌(ようれんきん)などの細菌の感染が原因で起こります。 【症状】 ①発熱(39〜40度) ②寒気や震え ③ひきつけ ④頭痛...
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骨粗鬆症(こつそしょうしょう)

骨組織の破壊が進み、カルシウムやリンの量が減少し骨の内部に鬆(多数の穴)ができるため、骨がもろくなる病気です。 【原因】 閉経後の婦人(性ホルモンの欠乏)や胃切除、人工腎臓使用後、全身的重篤疾患の後にも起こります。 60歳以上では約半数の人...