激痛

こんなときは漢方薬

痛風(つうふう)

痛風とはひどく傷んで苦しむという意味です。 この痛さは病気に罹った人にしかわからないほどの痛みのようです。 【症状】 ①足の親指の付け根が赤く腫れる ②熱を持って、突然猛烈な激痛に見舞われる ③2回目以降はあらゆる関節や腱、粘液包に起こる ...
こんなときは漢方薬

腱鞘炎(けんしょうえん)

腱は筋肉の末端部の骨に近い部分です。鞘はさや状に腱を包んでいる部分です。 【原因】 ①手・足の関節への無理な負担、使いすぎによる炎症 ②化膿(瘭疽(ひょうそ)など) 【症状】 腱鞘のあるところならどこにでも起こります。足よりも手、特によく使...
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胆石(たんせき)

コレステロール・ビリルビンが固まったものが胆石。これが激しい痛みの原因です。 【症状】 ①激痛(右肋骨の下を中心に、みぞおち~右上腹部、右背~右肩に拡散する) ②身体をエビのように曲げ右側を下に横たわり転げまわる人が多い。数分~数時間、時に...
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五十肩(ごじゅうかた)

40代以降に頻発し、50代に多く見られ肩関節の痛みと運動制限があるものを言う。 【原因】 ささいな外傷、腱炎、滑液包炎(かつえきほうえん)などから五十肩となるが、これと言った原因がなく一種の老化現象とみる。 【症状】 ①帯が結べない ②ブラ...